ピックル雑学

シューズ&グリップの悪臭撃退法

picklebouya

ピックルボールに関連したニオイに対するお悩みはありませんか? お恥ずかしい話ですが、私は直面しました。

何か臭うな、と周りを見渡したら、発生元は自分自身じゃないですか。ショック、ショック、あまりにショック。

1つはプレー後のシューズ、もう1つは夏場を過ぎたあたりのパドルのグリップでした。

今回は、そんな私の身近に起こったニオイと、その解消法をお伝えします。

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ニオイの原因は?

まずニオイの原因ですが、主に「汗×細菌の繁殖」によって発生します。

足の裏には汗腺が集中しており、1日にコップ1杯分もの汗をかきます。ピックルボールの激しい動きによって足が蒸れます。その状態が何時間か続くことで、靴の中が高温多湿になるのです。

またグリップ付近に関しては、手汗や腕にかいた汗が、グリップテープやオーバーグリップテープに染み込ます。それをパドルケースなどに入れて長い間、放置しておくと、乾燥しきらない状態が続いてしまいます。

湿気が保持されていると、細菌が発生して、汗・皮脂・角質を分解し始めます。すると、ニオイ成分が発生します。特にイソ吉草酸(いそぎっそうさん)が酸っぱくてツーンと鼻にくる、嫌なニオイの「主犯格」となります。

あくまで汗自体は無臭です。

ですが、シューズのインソールや、グリップのクッション材が乾きにくいため、

蒸れて、細菌を増殖させる「培養器」のような役割を果たしてしまっていることを、理解することが大事です。

ニオイを発生させない対策

どんなに汗をかきにくい人でも、どんなに通気性のよいシューズを購入しても、何も対策せず放置しておくと、いずれは細菌が発生してしまいます。

原因が分かったところで、次はシューズとグリップに分けて対策を見ていきましょう。

大事なのは、よく乾燥させることです。靴箱などで、プレー後すぐに干せればよいですが、ピックルボールコートをレンタルしたり、スクールに通っている私の場合は、なかなか簡単には、かないません。

特に室内でプレーすることが多かった私。プレー後、ニオイ消しのスプレーを吹きかけるのも、周囲の方にご迷惑だろうと、考えた末、次のような対策をとることにしました。

  • シューズ内に天然竹炭バックを入れる
  • 帰宅後、すぐに持ち運び用シューズケースから取り出す
  • 消臭スプレーをかけて、玄関で干して乾燥
  • プレー出発前にシューズケースに入れ直す

天然の竹炭は内部に無数の穴が空いており、湿気やニオイの原因菌を吸い取るのに効果的だそうです。



エアゾールタイプの消臭スプレーは、ワンプッシュでシューズ内全体に行き渡るため、手軽で速効性があることがメリットとされています。


私の場合は、これでキッチリ解決しました!

ピックル坊や
ピックル坊や

2、3段階もの手間をかけるのは大変という方には、パウダーを使う方法もあります。

パウダーをシューズ内にサッサッと振りかけるだけ。これなら、周囲の目をあまり気にせず、対策可能ですね。



他にも重曹、石鹸、新聞紙、10円玉を入れるなど、身近なモノを使った昔ながらの対策もあります。

定期的に水洗いするという方には、シューズ乾燥機もオススメです。


テニスを30年以上やってきましたが、グリップのニオイに悩まされたことは正直1度もありませんでした。

本来のグリップの上に、オーバーラップテープを必ず巻き、汚れたらこまめに変えてきたタイプです。

ピックルボールで初めてグリップのニオイが気になった時は、かなり衝撃でした。

原因を探してみると、テニスの時は違って

  • こまめにタオルでグリップを拭いていなかったこと
  • 屋外で乾燥させる時間をとらなかったこと
  • 革製のパドルケースに使用後すぐに締まっていたこと

などが思い当たります。

1度ニオイが気になった後、オーバーラップテープを交換しましたが、やはりまだ悪臭がします。

元あるグリップ部分を消毒液付きの布で拭いたら、だいぶ収まりました。

ですが、まだ少しニオイが残っています。

私のパドルの場合、交換用のテープも購入時から付属としてあったので、元のグリップ自体を交換してみることにしました。

元のグリップを剥がすのは比較的、簡単で、交換のテープも背面にシールが付いていて、オーバーグリップテープを巻くのと同じ要領ですぐにできました。

私の場合は、これでキッチリ解決しました!

ピックル坊や
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基本対策としては、まずは、こまめにオーバーラップテープを交換しましょう。

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黒だと汚れが目立ちにくいですが、反面、ニオイが発生するまで使ってしまうリスクもあります。やはり白だと定期的に交換できて良いのではないでしょうか?


オーバーラップテープならまだしも、元グリップを交換するのが、手間だという方には、

六角形の凹凸が特徴的な、はめ込み式のグリップもオススメです。

元のグリップを長持ちさせるだけでなく、何より握りやすいです。


次に毎回できる対策としては、こまめに汗を拭きましょう。


1カ月に1、2度、お手入れする際は、100均などで売っているマイクロファイバータオルを少しだけ湿らせて、元グリップ部分をキレイに拭きましょう。

その後は、しっかりと乾燥させて使用してください。

実は多い悩み

実は海外のSNSなどを見ると、グリップのニオイに悩まれているとの声は結構あります。

私だけではなかったと、少しホッとしました。

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シューズにしろ、グリップ部分にしろ、

1度ニオイが気になるほど放おっておくと、雑菌が内部に染み込んでしまい、すぐに解消するのが難しくなります。

結局、買い直すしかない、などの、根本的な解決が必要にならないように、こまめに対策を講じましょう。

シューズを2つ使い回す、パドルを2本使い回すのも効果的です。

靴下を新しくすることや、バックやシューズバック、パドルカバーに芳香剤や乾燥剤を入れることもオススメです。

「えっ!? このニオイが自分から!」と驚いた、私みたいに、

強いショック(笑)を、受けないように、くれぐれもお気をつけ下さい。

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ピックル坊や
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勝手に広めるンルン
大阪府生まれ。大学までテニス部。大阪から情報発信。ピックルに目覚め、ルンルン楽しく上手くなれるのか検証中
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