分析アプリを使ってみよう

分析アプリを使ってみよう

ピックルボールで少しでも効率よく上達したいと考えた時、自分の試合を客観的に振り返ったり分析することが大事になります。
そこで今回は、スマホひとつで試合や練習を撮影・分析できるアプリ「SwingVision」をご紹介したいと思います。
アプリの機能から活用法まで、整理してみました。
SwingVisionって何?
「SwingVision」はもともとテニス向けに開発されてきたアプリです。元テニス世界1位のアンディ・ロディックやリンゼイ・ダベンポートが共同出資者として名を連ねています。
ですが、ここ最近はテニスだけではなく、ピックルボール対応の機能も充実してきています。公式ページでも「テニス&ピックルボール用AIアプリ」とうたっています。
まずは簡単に説明します。下は「SwingVision」アプリのダウンロード先の写真です。

あなたのプレー中の動画を1つのスマホで撮影することで
①アウト・インの判定
②コートチェンジなど無駄なシーンの自動カット編集
③ショットの球種、球速、プレースメントの図作成
④試合のスタッツ作成
などの機能が使えるというのが、大きなセールスポイントとなっています。
微妙な判定もきちんと
実際どのようになるのか? イメージをつかむために「SwingVision」のいくつかの公式動画をご覧ください。動画では英語ですが、実際は日本語対応、キロ計時もしています。
アウト・インの判定のシーン。アウトと言いたくなるような深いリターン。実際はラインに乗っていると判定されています。
▶「SwingVision」公式YouTubeより
次はショットの配球図。ディンクの配球から見事相手センターを突いたシーンが分かりやすく表現されています。
▶「SwingVision」公式YouTubeより
同じく13本に及んだ長いラリーの配球図。最後の角度のついたボレーがギリギリライン内に収まるところまで、正確に映し出されていますね。
▶「SwingVision」公式YouTubeより
自らの改善点を見える化
もう少し細かくお伝えすると
まず必要なものはスマホのカメラ1台。
三脚などを使ってフェンスの高い位置などに取り付け撮影します。
▶「SwingVision」公式YouTubeより 設置方法など
するとアプリAIがショットごとのデータを自動で取得します。
サーブスピード、ショットの深さ、正確性、ラリーの長さなどをトラッキングして判別するそうです。
撮影データをダウンロードすると、不要な部分をカットしたハイライト映像を自動で生成。効率よく試合の状況を見直して復習することが可能になります。
つまり、ただ撮影して撮った動画を見るよりも、
非常に短い時間で自分のプレーを知ることのできる
客観的なデータを得られるというのが、このアプリ最大の強みです。
改善点が具体的になるのは、本当にいいですね。
微妙な判定もきちんと
ただし、まだまだ発展途上のようで、撮影環境(角度・照明・スマホ性能)によって、解析の精度が左右されるという指摘もあります。
背景に塀など邪魔するものが多い場合や、テニスやバドミントンのラインが混在している場合、誤差が発生しやすいという声もあります。
それでもショットスピード、サーブの配球、ラリー継続率、ドロップのエラー率など、
自分の知りたいデータが収集できるのは、やはりいいと感じます。
私は自分の課題、改善点を明確にするうえで非常に役立っています。
気になる方はぜひ1度試してみてはいかがでしょうか。
2026年1月現在、月額は2500円、2カ月後から4000円、年間だと2,5000円。30日間無料トライアルもあります。
あっ、誤解なきように記しますが、もちろん私には一切お金は入ってきません(笑)。











