ピックル上達アイテム7選

picklebouya

普段のピックルボールの練習だけでは物足りないと感じたことはありませんか。

自宅でいる時もピックルボールのことを考えて、部屋の中でパドルとボールを持ち出して、リフティングを始めたりしたら、もう立派にピックル沼にハマっている兆候です(笑)。

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かくいう私は完全にそうです。

そこで今回は「ピックル熱」にかかった「ガチ勢」の方へ向けて、大阪から情報発信中の私「ピックル坊や」が吟味した上達グッズ7選をお送りしたいと思います。

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スマホホルダー&カメラ

ピックルボール専用のグッズではないですが、まず第一にオススメしたいのが、自分のフォームやショット選択を見返すために動画を撮影することです。

ネットに固定するタイプ、引っ掛けるだけのタイプ、ネットのポール横に付けたり、長さ調節可能なスタンドを立てるタイプと色々販売されていますよね。

これだと、誰かにお願いしなくても気軽に撮影できます。

意外に思っているのと違っていたという、大きな発見がきっとあると思いますよ。







もし費用に余裕があるなら、超小型カメラを購入することをオススメします。



割れたピックルボールの中に入れて、次のような超クールな映像が取れたりします。故障しないように軽めに打ってくださいね。

フォームチェックだけでなく、皆さんのチームのカッコいいモチベーションビデオや仲間募集の映像が作れちゃいますよ。

ボール出しマシン

完全オートだと10万~30万円する高価な代物も多い、ボール出しマシンですが、比較的手が届きやすい価格帯で、性能が優れたモノもあります。

以下の2つのマシンは2万5000円~3万5000円の価格帯。ぼっち練習や反復練習にと、仲間内で1台あると非常に重宝します。



ミニパドル

テニスには「ウケット」という小型の木のしゃもじのような練習器具がありますが、ピックルボールにもあります。非常にパドル面は小さいですが、重さなどは普通のパドルと同じぐらいになるように設計されています。

小さい面のスイートスポットにキッチリと当てる練習をすることで、協応動作を大きく高める効果があるとされています。

ブランド名がなくなるとイッキにお買い得になります。



練習用ボール

練習用ボールにも色々なものがあります。

まずは直径約4センチ弱のピンポンボールのサイズ。

実際のボールは7センチほどですから半分強の大きさです。

小さいボールで練習することで正確にミートするハンドアイコーディネーション力を高める効果があるとされています。


室内で練習するなら音のほとんどしないスポンジ状の反発ボールが最適です。重さは本物のピックルボールのボールに近い20グラムで設計されているそうです。


多少音はしても本来の打感にこだわりたいという方はこちらの静音ボールをどうぞ。従来のプラスチックピックルボールと同様の外観と性能を発揮するように設計されていますが、音は抑えられています。


紐をつけて練習するならこれ。自分のパドルのネック部分に取り付けることで、サーブ、ドロップ、ディンクなど、様々なショットの感覚を確かめることができます。


自宅で1人トレーニングするなら壁にかけられるタイプもあります。


スピン練習用固定器具

スピンの感覚を養うのにはティーが非常に役立ちます。ボールとの距離感をつかんだり、きちんとスイートスポットに当てる練習もできます。


テニスでも有名な「トップスピンPRO」。新たに購入が必要ですが、ピックルボール用のボールに切り替えることもできます。



壁打ち用

ピックルボールで手軽で効果を得られやすい練習といえば壁打ちです。これらのマットを使えば狙う場所がイメージしやすいですね。



ネットタイプ

ネットタイプも1人で練習するには便利です。ネットに向かって打つと跳ね返ってきて、実戦に近いバウンドが発生します。

従来の位置まで下げれば練習用のネットとしても使えるのが一石二鳥ですね。



広い庭や駐車場があれば、こちらのサイズも。近所の人に確実にピックルボーラーなことはバレてしまいますが、高反発メッシュを使用した静音設計になっています。


もっと上手くなりたい! 次の練習まで待てない! と毎日ウズウズしている「ガチ勢」の方は、ぜひ購入をご検討してみて下さい。

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大阪府生まれ。大学までテニス部。大阪から情報発信。ピックルに目覚め、ルンルン楽しく上手くなれるのか検証中
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