パドル選び

和製パドルブランドが次々と誕生中

ピックルボールのパドルのイメージ画像
picklebouya
日本発のパドルに注目を表すイメージ画像

現在の日本のピックルボール市場を見ると、JOOLAやSelkirk Sportといった米国ブランドが中心と感じます。歴史がある分、性能面ではトップクラスですから、当然です。

ただ日本市場での購買者の視点で見ると、わずかながら不満もあります。

輸送コストや関税の問題で、どうしてもハイエンドモデルは3~4万円を超えてしまう。

また発売と同時に入手できず、国内専門店の入荷数も限られてしまい完売も多い。

海外メーカー保証はどうしても心理的ハードルが高いなど、です。

そんな中、テニス界で世界的信頼を築いた「YONEX」のような存在を目指して、新たなブランドが生まれているのをご存知でしょうか?

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動き始めた和製ブランド

大阪を拠点に自社ブランド製品を企画・開発してきたメーカーである、

ビーズ株式会社が立ち上げた日本発のブランドです。

私が住む大阪発とは何ともうれしい限り!

「TOCO」は「とことこ」という可愛らしい日本語の音だけでなく、「To Create Opportunity(きっかけを生み出す)」と「To Continue Onward(前へ進み続ける)」という2つのメッセージをあわせ持ってるそうです。

2025年11月からAmazonなどで販売をスタートさせています。

パドル中央のオレンジのラインが印象的なデザイン。パドルだけでなくネット、バッグ、アパレルまで展開しています。


個人的にはピックルボール用に設計されたバッグやデイパックは、日常使いも考慮されており、仕事帰りに直接ピックルボールコートに向かう際には最適だと感じています。




大阪府や自治体のスポーツイベントに参加し、普及活動にも積極的に関与しています。

適正価格と品質を両立するブランドとして、純粋な楽しさを体験できるエントリーモデルから、競技者向けの高性能モデルまで、国内プレイヤーの多様なニーズに応えることを目指しているとのこと。

そのコンセプトもあってか、お値段も海外ブランドに比べてお手頃に感じます。

日本初のピックルボールパドルブランド 「Mino Pickleball 」は、

日本市場を強く意識して企画されたオシャレ&高性能モデルです。

特に女性に人気なピンクやブルーといった美しいカラーとオシャレな花がらのデザインがとにかくカワイイ。そして軽量で扱いやすいスペックを両立させています。


初心者〜中上級者まで幅広い層に対応しています。


今まではMino公式サイトでの取り扱いでしたが、現在は国内最大級オンラインストア「 Paddle Up 」を通じて正規に購入できるそうです。

国内発送・保証・サポート付きで安心して手に入れることができます。

以前にレアパドルとしてご紹介した長野県・軽井沢発の「EVERYDAY SOCIAL®」も日本の魅力を全面に押し出したモミの木や浅間山の素敵なデザインです。

日本市場に注目するブランド

次世代型製品を展開する株式会社Acalieは、スポーツ分野に特化した新ブランド「Acalie Sports」初のプロジェクトとして、ピックルボール専用パドルを、2026年3月から発売予定です。

取り扱う「JUCIAO」とは2015年設立、中国・厦門に拠点を置くブランド。

JUCIAOを生産する工場は、Selkirk、Onix、Li-Ning、PB Pro など、世界的ブランドのパドル製造を手がけてきた実績を持ちます。

年間120万本以上のパドルを生産する世界トップクラスの専門工場です。

「ピックルボールをより身近に、誰でも始められる環境を作りたい」との思いを実現するべく、本格的に日本進出に乗り出します。


どうなる今後の日本市場?

ほかにも「YONEX」は2024年7月下旬よりピックルボールパドルを新潟工場で製造し国内販売しています。

またミズノ社は2025年10月、一般社団法人・日本ピックルボール協会と、ピックルボールの普及を目的としたパートナーシップ契約を締結。契約期間は2026年9月30日までの1年間で、ミズノが管理する全国30箇所の運動施設を活用し、体験会や各種大会などを催すことが決まっています。

米国発ブランドの「DIADEM」も早くから大会・販売網を強化し、日本市場をマーケットとして扱い始めています。大阪から情報発信中の私、ピックル坊やも「DIADEM PICKLEBALL KOBE」にはお世話になっています。

日本発パドルにも大きな期待

実際に各パドルを試している身から本音を言わせてもらえば、まだ米国ブランドの方が、素材開発力、コアの独自性、トップ選手との契約実績などで先行しているイメージはあります。

ですが、冒頭に述べた価格面や新製品にタイムラグがある点に不満も少なからずあります。

もし和製ブランドが今後より本格的な技術開発を進め、

日本人の体格向けの重量設計や安定供給、価格最適化、国内保証などを実現していってくれれば、という期待感も抱きます。

数年後、日本発のパドルが世界基準になる未来も、我々購買者にとっては、ありがたい光景と言えそうです。

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ピックル坊や
ピックル坊や
勝手に広めるンルン
大阪府生まれ。大学までテニス部。大阪から情報発信。ピックルに目覚め、ルンルン楽しく上手くなれるのか検証中
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